2015/04/30

夏の必須アイテム、ワークサンダル入荷。


今季の小物の中でも、サングラス(クリア&スモーク)と並び、ステュディオ・ダ・ルチザン初アイテムとして注目を集めているワークサンダルがいよいよ入荷。

ダ・ルチザンの履物として、ワークウェアの延長線上としてインスパイアされたサンダルを提案。
「ビーチサンダル」ならぬ「ワークサンダル」の登場です。

素材は勿論、デニムとヒッコリーによる2種類展開(特製巾着袋入り)。

酷使に耐えるハードなつくりのサンダルで、今年の夏は街に山に海に、ガシガシ歩き回っちゃって下さい。


7376 ワークサンダル









通販はコチラ→ 7376 ワークサンダル



2015/04/28

もうひとつの「大戦モデル」発売開始。


今季の春夏カタログの中でも、一際注目を集めている「WW1 大戦モデル」が発売開始。

ヴィンテージ市場では今だ圧倒的人気を誇る「大戦モデル」。

第二次世界大戦時、厳しい物資統制が敷かれる中で生産された当時のジーンズは、既成の部品や余り生地での製作を余儀なくされ、簡素化された当時のジーンズは、その他の年代の物とは明らかに異なる多岐に渡るバリエーションを持ち、世界のヴィンテージフリークを魅了し続けています。

もしも「大戦モデル」が、第一次世界大戦の時代にも存在していたら?

そんな夢のある自由な発想から、ステュディオ・ダ・ルチザンが「もうひとつの大戦モデル」を制作。

1910年代のジーンズのディテールをベースに「大戦モデル」特有の仕様や時代考証に基づいたアイデアを盛り込み、現代的で穿きやすいタイトストレートに構築。

時代性にこだわり、「手付けボタン」や「剥き出しリベット」などのディテールにこだわり抜いた、ありえたかもしれない、もうひとつの「大戦モデル」をお楽しみ下さい。



サスペンダーの使用が一般的だった時代。さまざまな形状のサスペンダーボタンを配しています。


1910~20年代のワークパンツはサスペンダーで穿くことが一般的で、コインポケットの位置が高いのも特徴。


軍服などで使用されていたカーキ色のツイル生地。ヴィンテージをイメージし、落書き風に「戦争をなくすための戦争」「為すべきことを為す」という言葉があしらわれています。


タックボタンが普及する前の時代は、ひとつずつ手作業でボタンをつけていました。
ここにもバラバラで簡素化されたボタンのディテールを見ることができます。


このモデルの為に制作した鹿革のレザーパッチ。定番パッチとは異なるデザインと風合いをお楽しみ下さい。


バックポケットには「隠しリベット」が一般的になる前の仕様である「剥き出しリベット」で補強。


大戦モデルの代名詞でもあるペンキステッチ。物資統制から糸の節約を意識した仕様。


デニムは勿論セルビッチデニム。ヴィンテージ感を意識した柔らかい風合いの15オンスデニム生地は、日焼けしたような独特の表情をかもし出しています。


このモデルの為に制作したフラッシャーもデニムフリークにはたまらないデザイン。




時代考証に基づいたディテールを盛り込みながらも、「完全なるレプリカ」とは異なる自由な発想でのアプローチをみせるこの「WW1 大戦モデル」は、ステュディオ・ダ・ルチザンの真骨頂といえるプロダクトです。


通販はコチラ→ D1672 WW1大戦ジーンズ



2015/04/27

G.W直前!春夏新作リリースラッシュ。


ゴールデンウィークを目前に、春夏の新作がリリースラッシュ。

新作Tシャツを中心に、半袖のシャツ類まで、即活躍の期待できるフレッシュなアイテムを今のうちに是非チェックしてみて下さい。


















2015/04/25

インディゴの青さが美しい、新作アロハシャツ。


毎年評判のアロハシャツ、今季はインディゴ染めをベースとした日本のデニムブランドらしいアロハシャツをつくりました。


生地から色を脱色する「抜染」手法によって、インディゴ染めの生地にアロハらしいスタンダードなフラワー総柄を施しました。

胸元のポケットにネームをあしらったい、デニムブランドらしいディテールもさりげなくミックス。絶妙のバランスです。

開襟の襟裏に配されたボタンなど、伝統的なアロハシャツマナーもきっちりと押さえた一枚です。
















2015/04/23

世界が待ちわびた、12ozタイトストレート「SD-503」


国内外を問わず熱烈な指示を得ている、ステュディオ・ダ・ルチザン不動のエース定番「SD-103」タイトストレートのパターンをベースに、12オンスのライトオンスデニムで組み上げた新作ジーンズが登場。








セルビッチは勿論、ヴィンテージの細かいディテールをきっちりと押さえながら、スタイリッシュなタイトストレートのシルエットに組み上げました。

旧式の織機で織られた12オンスのデニムは、年間を通じて穿き易く、旧式の織機ならではのムラ感あるデニムの味もしっかりと堪能して頂けるプロダクトです。

STUDIO D'ARTISANのジーンズビギナーの方や、これまでタイトストレートモデルを穿いたことのない方にこそ、いつもとは一味違ったシルエットを楽しんで頂ける1本です。



同シリーズの12オンスデニムを採用した「SD-507」スーパータイトストレートも、今季の要チェックアイテムです。


通販はコチラ



2015/04/22

ジーンズのための洗剤、つくりました。


36年間、ジーンズとともに歩んできたステュディオ・ダ・ルチザンが、長い歴史の中で培ってきた経験を活かし、ジーンズ用の洗濯洗剤をつくりました。

穿き込んだジーンズの風合いを残したまま、汚れやニオイはしっかり落とす、ジーンズ用の洗濯洗剤です。


7386 ジーンズ用洗濯洗剤


付属のキャップのメモリを目安に、30リットルの水に対して30ccの洗剤を入れて洗います。

実際に、スタッフが2年間穿き込んだ自慢の私物を泥んこにして洗濯してみたところ、見事に風合いはそのままに、泥汚れと2年間染み付いた独特のニオイのみを取り除きました。



ジーンズフリークを悩ませる一般の洗剤に含まれる漂白剤、柔軟剤、蛍光増白剤、香料などは一切使用せず、石けんを主原料にした、手肌にも地球環境にも優しいエコロジーな洗剤です。

石けん独自のソフトな仕上がりは、ジーンズのみならずコットン製の洗いにも最適です。


この通り、2年間手塩にかけて育てた上げた色落ちと風合いはそのままに、キレイに洗濯できます。


通販はコチラ→ 7386 ジーンズ用洗濯洗剤




2015/04/21

人気アイテム、ダルチのメガネが再入荷。

3月の発売以降、即完売で品切れだったアイウェア(メガネ&サングラス)がいよいよ再入荷しました。
度ナシのいわゆるダテ眼鏡として、日々のコーディネートにアクセントを持たせてくれるクリアタイプは、スタンダードなブラックと、よりカジュアルなブラウンの2色展開。


サングラスのバージョンもあり、こちらは上記の2色にリゾート色の強いイエローとブルーを加えた4色展開。

レンズは各色フレームに合わせたスモークレンズ仕様で、ラフにお楽しみ頂けます。
アームの内側には、手書き風のペイント。

チラリと見える遊び心が楽しいプロダクトです。



カラーによっては、すでに品薄となっておりますので、お早めにどうぞ。

通販はコチラ↓↓