2015/02/23

日本伝統のリアルワーク素材「刺し子」ジャケット

朝夕の冷え込みも少しずつ落ち着き、若干春めいた気候になりました。そろそろ春物のチェックをされている方も多いのでは?

この春STUDIO D'ARTISANが提案するのは、日本国内の最も伝統的な「ワーク素材」である「刺し子」を使ったプロダクト。

「刺し子」とは、重ね合わせた綿布の一面に細かく刺し縫いを施した日本の伝統的な生地のひとつ。剣道着などに使われている「アレ」と言えば想像しやすい方も多いのでは?
とても丈夫なことから、古くから剣道着をはじめ、柔道着や消防服などにも使われた、日本の伝統的なリアルワーク素材と言えます。

今季はこの「刺し子」使い、ジャケットとショートパンツ(3月発売予定)を製作。

深い藍色が美しい「ワンウォッシュ」タイプと、繊細かつ見事な色落ちの「ブリーチ」タイプをご用意。

どちらも、スタンダードなジャケットとしての上品さはそのままに、新鮮な表情を生み出しています。





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