2015/01/21

極渋の「色落ち」で迎える、春ジーンズとは?

どうでしょう、この渋い色落ち!

デニム愛好者が、ジーンズを穿く一番の醍醐味である色落ち。

生のジーンズを自らの手でワンウォッシュするところから始まり、自分流に長い時間をかけて穿き込み、育て上げていくことこそ、全てのデニム愛好者にとって最大の楽しさ。

上記写真のジーンズなど、相当な年月寝る間も惜しんで穿いたんだろうなんて想像してしまいますが、実はこれSTUDIO D'ARTISANが誇るUSED加工プロダクト「SD-803」なんです。


STUDIO D'ARTISANのデニム生地といえば「圧倒的に濃いインディゴと、ヘビーな生デニム」という印象を持たれる方も多いと思いますが、STUDIO D'ARTISANのデニム加工技術は国内随一。その技術の粋を結集させたのがこの「SD-803」です。

熟練の職人たちが、緻密な計算とランダムな色落ちを幾重にも重ね施す加工は、製品というよりもむしろ作品といった領域。クオリティーは均一に保ちながら、ひとつとして同じ色落ちのないプロダクトです。

今年の春はこうした明るい加工ジーンズがトレンドとして再び注目を集めていますが、ヴィンテージ通も思わず唸る圧倒的に自然な色落ちのSTUDIO D'ARTISAN「SD-803」は、他の追随を許さないクオリティーです。

シルエットもタイトストレートと現代的で穿きやすく、経年変化によるパッチの捻れを表現した「捻れパッチ」などの遊び心も楽しい一本です。



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