ステュディオ・ダ・ルチザンの定番モデルの中でも特に海外での支持が高い「SD-600」シリーズが再入荷。
15オンスというのヘビーな生地で構築されている不動の定番「SD-100」シリーズよりも、ライトな14オンス生地で組み上げられた「SD-600」シリーズは、その穿きやすさとコストパフォーマンスから、初めてステュディオ・ダ・ルチザンのジーンズを穿くという方にも十分オススメです。
勿論、単なる「入門用」ジーンズではなく、世界中のデニムフリークたちを虜にしているのがこのシリーズ。
「SD-100」シリーズよりも、さらに年代に拘ったレプリカアプローチが魅力の秘密です。
まずは、50年代の王道ヴィンテージジーンズのシルエット、パターン、デティールを徹底的に研究し、組み上げた「XX」ならぬ「00」の文字が末尾についた【SD601-00】モデル。
時代に左右されない、無骨なヴィンテージ仕様のレギュラーストレートです。
そして、もう1タイプ。こちらは根強い人気を誇る60年代のヴィンテージジーンズをモチーフとした、レギュラーストレートよりも若干細身の「66」ならぬ「99」の文字が末尾についた【SD601-99】モデル。
ヴィンテージ仕様ながら、どこかモダンな空気を帯びたプロダクトです。
年代へのこだわりはシルエットだけでなく、バックポケットに縫い付けられたピスネームにも。
その他にも、ジーンズではなく「富士山」を引っ張る海外仕様のパッチや、専用のフラッシャーなど、「SD-600」シリーズのみの特別仕様が盛りだくさん。
世界のデニムフリークを魅了してやまないムラ感とザラつきが特徴的な「SD-600」シリーズのデニム生地は、独特な縦の色落ちも面白さのひとつです。
これからの季節、夏の日差しに良く映えるデニムと、吊り編みTシャツによるシンプルかつ無骨なスタイルなどいかがでしょうか?
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