2015/01/30

「今欲しい」新作ロンTが続々入荷中!


早速反響を呼んでいる2015年春夏新作第一弾入荷。
本日もこの季節とっても重宝しそうな長袖Tシャツ類がドーンと入荷しております。

季節がら「今欲しい!」人気のアイテムですので、カラー、サイズの揃っている今がチャンスです!



ビーフ100%ならぬ、豚100%ハンバーガー!?キュートなラグランTシャツです。


アメリカの伝統的な広告をモチーフにしたデザイン。「あなたが欲しい!!」



ハリウッドを代表する名作ミュージカル映画より。「SINGIN' IN THE AME」♪


アメリカにおける自由の象徴をブタにアレンジ。


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2015/01/29

テーマは「GOOD OLD」 春夏新作の第1陣が入荷!

皆さん大変お待たせしました!
春の到来をいち早く告げるSTUDIO D'ARTISAN春夏新作の第1陣がいよいよ入荷しました。

「GOOD OLD」がテーマの今季春夏は、バイカーやインディアンなどクラシックな題材をよりポップでカジュアルな解釈でデザインしたプロダクトが満載。

ここから始まる2015年のSTUDIO D'ARTISANから、いよいよ目が離せません!




アメリカンバイクをモチーフとしたトラックジャケット。


「ロックステッチ」をテーマに刺繍された、キャッチーさが際立つ一枚。


吊り編み機で編まれたフットボールTシャツは、クラシックなスポーティーさ溢れる一枚。

インディゴ染めのシャンブレー生地をパッチワークで構築。「A柄」の入荷です。




アメリカンバイクモチーフのワッペンに、胸元の刺繍が際立ちます。



ネイティブアメリカンをモチーフとした使い勝手の良いラグランです。



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2015/01/28

100本限定!「36th カセ染めジーンズ」ご予約受付中

昨日より、ご予約を開始している2015年春夏新作第2弾。
その中から本日は、最注目プロダクトのひとつである「36th カセ染めジーンズ」をご紹介。

大盛況だった昨年の「35周年」アニヴァーサリーイヤーを経て、今年また新たなるステージに突入するSTUDIO D'ARTISANが、原点に立ち返る思いも込め、初期の名作を100本限定で復刻。

日本伝統の藍染技術である「カセ染め」を用い、鮮やかな蒼さを見事に湛えた天然藍のデニム生地。

穿き込むほどに独特の色落ちを「日本」のカセ染めデニムで、「フレンチ」ワークパンツのディテールを、「アメリカ」的な5ポケットジーンズに落とし込んだ、STUDIO D'ARTISAN屈指の名品です。

STUDIO D'ARTISANが誇るヴィンテージレプリカの金字塔「DO-1」と同じコンセプトでありながら、スリムでより現代的なシルエットは、時代を越えた今でも全く見劣りしない、完成されたシルエットであるといえます。

フレンチワークウェアのディテールに多く見られる色つき(赤)カンドメに打ち込まれたリベット。ベルトループの付け方も珍しく、面白い仕様。

クラシックなヴィンテージワークパンツの仕様を踏襲した空環(カラカン)止めのチェーンステッチ。

1940年代以前のヴィンテージジーンズをイメージした股リベット仕様。

「100本限定生産」に合わせたサクラをイメージした限定パッチにはシリアルナンバーが入ります。


限定数に達し次第、ご予約終了となります。ご予約はお早めに!


ご予約はコチラ→ D1673 36thカセ染めジーンズ



2015/01/27

1週間限定!春夏新作第2弾 先行予約開始。

昨年末から絶賛ご予約受付中のSTUDIO D'ARTISANの2015年春夏新作も、いよいよ今週末より続々と入荷の予定。

そんな中、早くも3月末~4月発売予定の春夏新作第2弾の先行予約を開始!

限定100本のプレミアムジーンズから、ミリタリー刺繍アイテムまで、選りすぐりのプロダクトがラインナップ。

本日1月27日(火)~2月2日(月)まで、限定1週間、サイズ、カラー無制限にてご予約受付中です。

品薄になりがちな、XSサイズやXLサイズの方は是非この機会にご予約していただくことをオススメします。

※2月3日以降のご予約は、サイズカラーの枠が制限されますのお気をつけ下さい。



D1673 36thカセ染め 5Pジーンズ(4月下旬発売予定)
STUDIO D'ARTISAN初期の名作を100本限定復刻。

5531 刺繍半袖ワークシャツ(4月上旬発売予定)
ジーンズを変形させた戦闘機を刺繍した、エアフォース風のシャツ。


9758 刺繍半袖Tシャツ(4月下旬発売予定)
ジーンズを変形させた戦車を刺繍した、世界で最も平和な戦車Tシャツ。


9759 刺繍鹿の子半袖ポロシャツ(4月上旬発売予定)
STUDIO D'ARTISANのロゴを刺繍した春夏らしい爽やかなポロシャツ。


9757 36周年プリントTシャツ(3月下旬発売予定)
36周年限定の豪華な多色刷りTシャツです。



ご予約ページはコチラ→ 2015年 春夏先行予約 第2弾



2015/01/26

STUDIO D'ARTISANのプライド。「生機(キバタ)」とは?

「STUDIO D'ARTISANのジーンズ」を、「STUDIO D'ARTISANのジーンズ」たらしめている大きなエレメントのひとつに生地への一貫したこだわりが挙げられます。

今から約30年前、大量生産の時代に「NO」を突きつけた原点である「DO-1」が誕生したその瞬間から、STUDIO D'ARTISANは今も変わらず旧式の力織機によるジーンズ作りを続けています。

ヴィンテージレプリカジーンズのシーンが成熟した今日では、旧式の力織機によるジーンズも昔ほど珍しくはありません。しかし、STUDIO D'ARTISANのデニム生地へのこだわりの本質は「旧式の力織機」というところではなく、その生地を「生機(キバタ)」のまま使うというところにあります。

「生機(キバタ)」とは、織りあがったそのままの状態の生地のこと。ビールで例えるなら「生ビール」の状態です。

通常、織りあがった「生機(キバタ)」は、製品として均一なクオリティーを保つ為、防縮加工(生地が縮まないようにする処理)などの工程を経て、製品になりますが、STUDIO D'ARTISANのデニムは、そうした加工を一切せず、真の意味で「生」といえる状態である「生機(キバタ)」を使い、製品を組み上げます。

もちろん、防縮加工を施せば製品としては格段に穿き易く、扱い易いものになりますが、その表面は均一に引き伸ばされ、ヴィンテージデニムが持ちうる独特の風合いや色落ちは、「生機(キバタ)」に比べると圧倒的な差があります。

言い換えれば、STUDIO D'ARTISANのデニムは洗うと縮んでしまいます。

しかし、その「縮み」や「捻れ」こそがヴィンテージデニムと同じ一本一本違った風合いを生み出してくれるのです。

そして、STUDIO D'ARTISANのジーンズを穿くときに見てもらいたいのが、穿き始めに生地の表面に現れる産毛のような「毛羽感」。多くの加工されたデニムには「毛焼き」という加工が施され、この毛羽を除去しますが、STUDIO D'ARTISANのデニム生地には毛羽が残されています。この「毛羽」こそ、「生機(キバタ)」である証しなのです。

発泡酒だって美味しい。家計を第一に考えると第3のビールでも全然OK。でも、そんな多くの選択肢があるからこそ、自分にとってちょっと特別な日には、美味しい本物の「生ビール」を飲みたい!そんな感覚に近いかもしれませんね。

美味しい生ビールを飲みながら、自分が育て上げたジーンズについてあれこれ語る。そんな大人のたしなみはいかがでしょう。




【定番レギュラーストレート「SD-101」が再入荷】

STUDIO D'ARTISANのジーンズならではの「生機(キバタ)」の風合いをお楽しみ下さい。






2015/01/23

SD-103を極厚ダック生地で再構築。


STUDIO D'ARTISANの生地に対するこだわりは、デニム以外のプロダクトにも大きく打ち出されています。こちらの5ポケット仕様のダックワークパンツもそのひとつ。

ダック生地のパンツとしては圧倒的に分厚い6号帆布(19オンス)を使用しながら、タイトストレートにまとめ上げた一本です。
さながらSTUDIO D'ARTISANの定番ジーンズ「SD-103 タイトストレート」を極厚のダック生地で再構築したようなプロダクト。生地に負けない肉厚のレザーパッチの雰囲気も抜群。

ヘビーな生地は、その分縫製の難易度がグッと高くなりますが、こちらのプロダクトは「ウルトラC」とも言える難易度の縫製を見事に実現させています。その精度の高さに裏打ちされた圧倒的な強度は「ワークパンツ」としての5ポケットとして堂々たる風格をもたらしています。

生地、縫製、仕様、全ての価値を存分に味わいながら、何年もかけて楽しんで頂きたいです。




通販はコチラ→ 1655 ダック5Pパンツ







2015/01/22

極上の肌触り!ニットデニムに新たなプロダクトが登場。

STUDIO D'ARTISANの数あるデニムアーカイブの中でも、ひときわ異彩を放ちつつも、新たなファンを増やし続けている「ニットデニムジーンズ」


定番デニムと同じく「旧式の力織機」で織り上げたニットデニムは、まるで上質なベビー服のような繊細でやさしい肌触りを実現。店頭でも、試着からの購入率は断トツ高いアイテム。保温性、通気性にも優れ、通年通して穿きやすいのも特徴です。

世にニットデニムは数あれど、この肌触りとセルビッチ(耳)のついたヴィンテージ仕様のディテールで組み上げられたプロダクトはSTUDIO D'ARTISANならでは。


そんな大反響を呼んでいる「ニットデニム」に、この春遂に新商品が登場。


DB-440N ニット3rdジャケット(1月末~2月発売予定)
ニトデニムジーンズに合わせてタイトなシルエットで組み上げた3rdタイプのジャケット。

D4357 ニットテーラードジャケット(1月末~2月発売予定)
いつものカジュアルな装いに上品なアクセントを加えるテーラードジャケット。


D1662 ニットデニムショーツ(1月末~2月発売予定)
上記のニットテーラードジャケットとも合わせやすい上品なショートトラウザー。



ジャケット類はニットデニムジーンズとのセットアップは勿論、チノパンやカラーパンツとの相性も抜群の春に活躍すること間違いナシのプロダクトです。

それぞれ、予約締め切り間近となっておりますので、お急ぎ下さい。



通販はコチラ↓

DB-440N ニット3rdジャケット(1月末~2月発売予定)
D4357 ニットテーラードジャケット(1月末~2月発売予定)
D1662 ニットデニムショーツ(1月末~2月発売予定)



2015/01/21

極渋の「色落ち」で迎える、春ジーンズとは?

どうでしょう、この渋い色落ち!

デニム愛好者が、ジーンズを穿く一番の醍醐味である色落ち。

生のジーンズを自らの手でワンウォッシュするところから始まり、自分流に長い時間をかけて穿き込み、育て上げていくことこそ、全てのデニム愛好者にとって最大の楽しさ。

上記写真のジーンズなど、相当な年月寝る間も惜しんで穿いたんだろうなんて想像してしまいますが、実はこれSTUDIO D'ARTISANが誇るUSED加工プロダクト「SD-803」なんです。


STUDIO D'ARTISANのデニム生地といえば「圧倒的に濃いインディゴと、ヘビーな生デニム」という印象を持たれる方も多いと思いますが、STUDIO D'ARTISANのデニム加工技術は国内随一。その技術の粋を結集させたのがこの「SD-803」です。

熟練の職人たちが、緻密な計算とランダムな色落ちを幾重にも重ね施す加工は、製品というよりもむしろ作品といった領域。クオリティーは均一に保ちながら、ひとつとして同じ色落ちのないプロダクトです。

今年の春はこうした明るい加工ジーンズがトレンドとして再び注目を集めていますが、ヴィンテージ通も思わず唸る圧倒的に自然な色落ちのSTUDIO D'ARTISAN「SD-803」は、他の追随を許さないクオリティーです。

シルエットもタイトストレートと現代的で穿きやすく、経年変化によるパッチの捻れを表現した「捻れパッチ」などの遊び心も楽しい一本です。



通販はコチラ→ SD-803 USED加工ジーンズ