ステュディオ・ダ・ルチザンは今年で35周年を迎えます。
35周年を記念してアニバーサリー商品を展開致します。
今回記念アイテムを作るにあたり、アニバーサリーボールを製作いたしました。作るならば本場アメリカでとなり、
ベースボール博物館のリサーチャー、MLBのフォトエディターなどの経歴をもつポール・カニンガムが手がける
LEATHER HAED SPORTSとコラボレーションとなりました。
ベースとなるレザーボールは19世紀初頭の最古のボールを原型にホーウィン社のクロムエクセルレザーを使い復刻されたものになります。
独特の感触や色をもつレザーこそ最高の素材と考えるLEATHER HAED SPORTSが作り出すレザーアイテムは、
美しさと機能性を兼ね備えています。
LEATHER HEAD SPORTS 【レザーヘッドスポーツ】は、PAUL CUNNIMGHAM(ポール カニングハム)が
NY・クーパーズタウンを拠点にスタートしたレザーグッズブランドです。
ポールはNY/クーパーズタウンにあるベースボール博物館で過去のスコアー等を調べるリサーチャーとしてキャリアをスタートし、
MLBのフォトエディターとして活躍しました。
在職中、レザー製品のワークショップで経験を積み18年間のキャリアを経てベースボール用のグローブ輸入業者でクラフトマンとして勤務。
その後、自身が持つイマジネーションの世界を具現化する LEATHER HEAD SPORTS 【レザーヘッドスポーツ】を設立しました。
某アメリカのブランドのラグビーボールの作成やホワイトハウスからの製作を依頼され有名になりました。
レザーは視覚や温かみが融合して感覚に訴え掛けます。そして色や感触はクリエイティブな
表現をするのに最高な素材です。
レザーが持つ美しさと彫刻的なスポーツボールを融合することにより、ありきたりなボールと言うモノをアート的な商品だけでなく、表現をするのに最高な素材です。
実用的な「美」を追求したモノ作りをビジョンとして持っています。
デスクグッズとしても最適です。
予約受付中です。6月販売予定
http://www.dartisan.co.jp/web_shop_detail.php?item_cd=1257&cate_cd=36