渋めなマットな雰囲気のアロハシャツです。
イラストはMASASCULP氏作のマルガータポルコです。
http://masasculp.blogspot.jp/
1950年代のアロハシャツ使われていた希少なフジエットレーヨンを使ったものになります。
日本国内ではフジエットを織っている機屋は少なくなり、今後減退する一途になります。
フジエットレーヨンとは
経糸(縦糸)にレーヨンのフィラメント糸、緯糸(横糸)にレーヨンのスパン糸
を使った平織りの布地です。
スパン糸を使っているため厚手となりますが、その分かなり丈夫で長持ちします。
また富士絹(フジシルク)に似てしなやかな感じになり、通称フジエットと呼ばれています。
絵柄もフジエットのマットな雰囲気に合うよう渋めな長く着れる柄になります。
人気商品になりますので夏が来るまでには完売しそうです。
お早めに。