2015/02/16

古(いにしえ)の情緒が宿る場所「児島」 探訪記


先週の土曜日、STUDIO D'ARTISANのプロダクトの生産拠点である岡山県児島に行って参りました。

瀬戸内海を望む風光明媚な土地「児島」。
今でこそジーンズフリークにとっては「世界のKOJIMA」としてその名をしられていますが、この土地の名は古くは「日本書紀」にも記され、神話の時代から「聖地」とされ皇室とも縁が深く、その後も中国地方の重要地点として幾度となく歴史の表舞台に登場します。

街の中心部から少し脚を伸ばすだけで、そうした歴史を今に伝える旧所名跡を数多く訪ねることができます。

熊野神社は、紀州の熊野本宮を遷座して開かれた歴史ある神社であり、児島に流された後鳥羽上皇の皇子である頼仁親王が再興した神社。

美術品としても大変貴重な備前焼の狛犬。

修験道の開祖である役小角の弟子たちが師を偲び建立した五流尊瀧院。

山手には、厄除けの神様として四国の金比羅山と並び有名な由加山。

歴代の池田藩の藩主も毎年この由加山に参り、宿泊していたという由緒ある神社。

受験シーズンということもあり、多くの絵馬が奉納されており、今でも多くの人に信仰され、愛されていることが窺えます。
ガンバレ受験生!

お参りの際は、由加山名物の「あんころ餅」に舌鼓。

旧所名跡のみならず、街の中でも少し路地に入るだけでいくつもの情緒ある風景に出会えます。

海側へ足を伸ばせば、すぐに開ける瀬戸内海の絶景。

瀬戸大橋を望む大パノラマは写真には納まりきりませんね。

真下から見上げる瀬戸大橋の大迫力。

瀬戸内海の荒波に揉まれた魚たちは身のしまりが良く、土地で味わう海の幸は絶品です。

児島は一度訪れると、この土地の人間でなくても不思議とどこか懐かしい気持ちになれる、そんな場所です。

こんなに歴史と情緒がある場所で生み出されているSTUDIO D'ARTISANのプロダクト。次回はその製作現場の様子をご紹介しますので、お楽しみに!