ドイツのベルリンにて開催されたヘリテージブランドの展示会「SELVEDGE RUN」。
ヨーロッパ中のバイヤーやメディア関係者が訪れる中、ステュディオ・ダ・ルチザンのブースに世界的に有名なスイスのヴィンテージ・デニムコレクターであるルーディ・カラーさんが来てくれました。
膨大かつ貴重なデニムコレクションで知られるルーディさん。
ダ・ルチザンのブースで展示していた3種類の異なるデニム生地により構築された「セールスマンジーンズ」の穿き込みサンプルを見つけると一目散にブースに駆け込んで来られました。
コレクター仲間と一緒に「次は俺だ!」「俺にも貸して!」などと言い合いながら、ダ・ルチザンのブースはちょっとした撮影会に。
とっても気さくでファニーなルーディさんのこの笑顔。本当にジーンズが好きなんだなと、こちらまで幸せな気分になってしまいます。
「持って帰りたいほど、素晴らしいジーンズだ!」と、すっかり気に入ってくれた様子。
ちなみに、この日ルーディさんが穿いていたジーンズは800日ノンウォッシュのヘビーオンスジーンズ。筋金入りです。
その後も、デニム談義で大盛り上がり。
「デニム」という共通言語の前に国境や言葉の壁はありません。
「今度は、僕のコレクションを見にスイスにおいで!」と自身のギャラリーへのお誘いまで頂きました。
ルーディさんも「これから穿かなきゃいけないジーンズリスト」に加えたダ・ルチザンを代表する人気モデル「セールスマンジーンズ」はこちら。
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